弊社の朝は、「職場の教養」を使って毎朝朝礼をしています。
「職場の教養」は、倫理研究所から毎月発行されている朝礼用の冊子です。
内容は、「一日一話」社会人としての行動指針、職場の人間関係、仕事のコツや失敗してしまった時の対処法、心の持ち方、時事問題などなど幅広い話題が、書いてあります。
弊社ではこの冊子を10年以上使って朝礼を実施しています。
短い文章ですが毎朝朝礼当番が読み上げ、感想を述べてから、参加メンバーにも感想を求めて気づきの共有をしています。
さて、1月13日のテーマは、「伝わるということ」
そして、今日の心がけは、
「「伝わる」を意識して話を意識して話しましょう」です。
文章は割愛しますが、文末には「仕事や家庭で、伝えたつもりで伝わっていないと感じた時は、伝える側、つまり自分自身の心に目を向けてみると良いでしょう」
確かに、伝えたつもりでは伝わらないですね。
職場や家庭でよく聞く話しですが、「そんなこと聞いてません!」
「言ったはず!伝えたつもり」が伝わっていなくてトラブルが起きる事が沢山あります。
きちんと正確に伝える時は、伝える側の意識が大切なのですね。
今日も一日、「伝わる」を意識してお仕事していきましょう。