先週、いつもお世話になっている「なないろの花」の「幸せご縁会」でご一緒した、鹿内幸四郎さん著の本が届きました。鹿内さんには17歳のダウン症のお嬢様がいらっしゃいますが、
お嬢様がこの先どんな事があっても安心して生きていくために、この本を書かれました。
鹿内さんは、相続の専門家です。表紙の裏には、「私がわが子の一生を守るために決めたお金の原則」と書いてあります。障がいのある子のために親がしておくべき(財産対策)について法的手続きや、心構え、知っておくべき制度などわかりやすく紹介されています。本を読み進めるうちに知らないことばかりかあまりにもたくさんあってで驚きました。
鹿内さんのお嬢様の写真を見せていただきました。凄く可愛らしいく笑顔がチャーミングです。ご両親の大きな愛に包まれて、幸せに暮らしてますが、いつかはご両親との別れが来ます。お嬢様がこれから先も幸せに暮らせること願うばかりです。
今年は新型コロナ騒ぎで翻弄された一年でした。先の見通しがつかず不安になった春先。今となってはこの状況を受け入れて、世の中は動き出しています。もうあとにはもどれないし、これまでの常識が通用しない事態になってきました。土の時代から風の時代に突入!
風の時代のキーワード、風の時代に自分を最適化するから方法、生き方、波に乗る方法。
興味深い事が書いてあります。まだ読み進めてませんが、確かに今年は何か大きく変わる節目のような気がしているのは私だけではないと思います。この本からどんな気づきを得られるのか、思考が変わるのかワクワクします。