昨日は白山比咩神社にお朔日参りに行きました。
流石に、比咩神社さんは感染予防を徹底。
何時もと違う経路で拝殿に誘導されました。
参拝者の座る椅子も、距離を開けて座るように
テープでしるしがされています。
お祓い時間も短く配慮されてました。
宮司の祝詞の最後に多くの人の健康と安全を願う言葉が。
気配り、心配りが素晴らしいです。
不要不急の外出は、自粛と言われますがどうしても、白山比咩神社様にご挨拶したく参拝に行きました。
写真は、今月の言葉です。
巧遅は拙速に如かず(こうちはせっそくにしかず)
意味は、物事は巧みであっても、のろのろしているよりは、拙くても早い方がよい。
という意味です。
コロナ後、どうなるのか?こうなるのか?
いろんなこと言われてますが、多分これまでとは大きく社会の動きや価値観は変わると思います。
そこで、少し先を見て今できる改善や改革を考える機会がこの連休かもしれませんね。
朔日詣りを自粛している神社もありますが、お参りさせていただき、心が晴れました。