王将戦は、1月28日27日開催です!
、先日、金沢みなとロータリーの例会に、王将戦の仕掛け人が、ゲストとして登場。
なんと、仕掛け人も地元の協力者の社長も知り合いで、ビックリしました。
そういえは、つい最近金沢の勝負飯の投票の依頼が来て投票したばかり。
なぜ金沢で「王将戦」が開かれるのか?
仕掛け人の「佃 優子」さんによると、ずいぶん前から、将棋連盟の方が金沢で将棋のイベントができたら良いなあとおっしゃっていたとのこと。
佃さんは、将棋ではなく、囲碁の先生で輝かしい経歴の持ち主です。
佃さんの妹さんご夫妻が、「将棋のプロ」でしかも、佃さんが「羽生騎士」に囲碁を教えたことがご縁でもあるようです。
「王将戦」を金沢で開催するについては、何年の前から着々と準備を進めていたことをお聞きしました。
例えば昨年は、「タイトル戦誘致」に向けて、金沢でクリスマス子供将棋大会を開催。沢山の参加者が集まり大盛況だったようです。
2018年7月には金沢で「世界囲碁の祭典」を開催4日間で約1400人来場
この時は、コロナ前だったので海外からのゲストも沢山参加されたようです。
2021年には、ドバイ万博で「囲碁普及イベント」に出展するなど。
佃さんのお話をお聞きして感じたのは、「ご縁」をきっかけに、目標を実現する!という強い思いと行動力が今回の快挙の大きな原動力になったのですね。
私の今年の漢字は「縁・えん」
新しい年が始まって、いろんなご縁が発動しています。
今年は、どんなご縁でどんな楽しい、面白いことに遭遇できるのか楽しみです。
そして「王将戦 金沢対局」が大盛況であること、今からワクワク期待しています。
「藤井聡太」さん・「羽生善治」さんは一体どんな勝負飯を食べるのか?こちらも楽しみですね。
ちなみに、金沢勝負飯の人気投票は「金沢香林坊ロータリークラブ」が実施しています。