新型コロナ封じに、「あまびえ」さんより効くかも?と発見された、黒と白の二つの頭を持つ見たこともないお鳥様。
先日、金沢みなとロータリークラブの特別例会の講師を務めてくださった、白山比咩神社の村山宮司さんからいただきました。
毎年6月の特別例会は、白山比咩神社で開催されるのですが、今年も例年通り参加出来て感謝です。
一年の過ぎるのがこんなに早く感じるなんて!
新型コロナ騒動で今年は早々に夏が来たみたいですね。
確か、昨年の今頃ブログに6月の例会ネタを書いたはずです。
さて、「ヨゲンノトリ」は疫病退散に効くと言われる伝説の鳥。
調べてみたら、山梨県立博物館に今も護身符の絵が保存されていました。
安政5年に発生したコレラが日本中に流行ったころの「暴疫病流行日記」にこの不思議な鳥が出現して、祈祷したところ流行がやや収束しただという言い伝えがあるそうです。
この御守りは、販売されてないので写真を見て
新型コロナウィルスの収束を祈ってみて下さいね。